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事例を通して考えた作業療法の役割

稲葉 菜々子

リハビリテーション学科 作業療法学専攻

1年次の「作業適用学」は、事例を通して「作業とは何か」「作業療法とは何か」を学ぶ授業でした。
私たちのグループは自閉症の男の子が遊びを通して運動機能や社会性の発達を促す事例に取り組みました。まだ専門的な知識が乏しい時期でしたが、授業を通して作業療法には人間発達学に関する知識やさまざまな工夫が詰まっていることを知りました。
発達領域における作業療法の役割や作業について考える上で役立つ学びとなりました。

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